13歳、14歳慰安婦は存在しない

在日朝鮮人から見た韓国の新聞からの引用です。
http://blog.livedoor.jp/kanedashoji70/archives/70690394.html

-以下引用-
『“사냥감은 13세, 14세의 소녀들이었다” (2017.5.21 Mediatoday) 
「獲物は13歳、14歳の少女だった」

‘전쟁과 여성 대상 폭력에 반대하는 연구행동센터(VAWW RAC)’의 니시노 루미코는 조선인 위안부 피해자 증언 52건을 분석해 위안부의 연행이 어떤 방식으로 이뤄졌는지를 보였다. 곧 사기·감언(병원, 공장 등에서 일하게 해준다며 속이는 등의)에 의한 연행이 33명(63.5%), 납치·유괴가 11명(21.2%), 인신매매가 8명(15.4%)였다.(피해자 증언으로 본 일본군 ‘위안부’연행의 강제성, <그들은 왜 일본군 ‘위안부’를 공격하는가>, 후마니타스)

또한 이들 대다수가 20세 미만의 미성년자들이었다는 점이다. 니시노 루미코의 분석에서는 위안부 피해자 증언의 86.5%가 미성년 연행이었다. 윤정옥 교수가 보건사회부에 신고된 56건을 분석한 바에 의하면 전체의 80%가 미성년(12~19세)이었고, 12%만이 20세 이상이었다. 나머지는 정확한 나이를 기억하지 못하는 경우였다.(‘조선 식민정책’의 일환으로서 일본군 ‘위안부’, <일본군 위안부 문제의 진상>, 역사비평사)

지난 2015년말 한일 정부가 ‘위안부 합의’를 강행한 직후 미국 델라웨어대 마가렛 D.스테츠 교수는 뉴욕타임스에 독자의견 형식의 글을 낸 큰 반향을 불러일으켰다. 그는 “생존자들이 증언하듯이, 이같은 잔인한 성노예 시스템의 많은 대상들은 ‘성인여성(women)’이 아니라 초경도 하지 않은 ‘13세 혹은 14세의 소녀들(girls)’이었다”며 “그들은 매일같은 강간에 바쳐지기 위해 짐짝처럼 아시아를 가로지르는 전선으로 실려갔다”고 했다. 많은 사람들이 오해하듯이 일본의 ‘위안부’ 동원이란 범죄가 성인여성을 대상으로 한 것이 아니라 “전쟁범죄일 뿐 아니라 아동 인신매매이자 아동을 대상으로 한 성범죄였다“는 것이다.

「戦争と女性への暴力」リサーチアクションセンター(VAWWRAC)」の西野瑠美子氏は朝鮮人慰安婦被害者の証言52件を分析し、慰安婦の連行がどの様に行われたかについて調査した。その結果、詐欺や甘言(病院や工場などの仕事であるとだますなど)による連行が33人(63.5%)、拉致・誘拐が11人(21.2%)、人身売買によるものが8人(15.4%)とう結果であった。(被害者証言から見た日本軍「慰安婦」連行の強制性、<彼らはなぜ日本軍「慰安婦」を攻撃するのか>より) 

また、注目すべきはこれら大多数が20歳未満の未成年者であったという点だ。西野瑠美子氏の分析では、慰安婦被害者証言の86.5%が未成年者を連行したものだった。ユン・ジョンオク教授が保健社会部に申告があった56件を分析した結果、全体の80%が未成年(12~19才)で、20歳以上はわずか12%だった。残りは正確な年齢を記憶できていない場合であった。(「朝鮮植民政策」の一環として日本軍「慰安婦」、<日本軍慰安婦問題の真相>、歴史批評社より)

去る2015年12月、韓日政府が「慰安婦合意」を押し切った直後、米国デラウェア大マーガレットD.ステッツ教授はニューヨークタイムズに読者からの意見という形で掲載したコラムが大きな反響を呼んだ。彼女は「生存者らが証言するように、このような残忍な性奴隷システムの多くの対象らは「成人女性(women)」ではなく、初潮前の「13才あるいは14才の少女ら(girls)」だった」として「彼女らは毎日のように強姦者に捧げられるための荷物のようにアジアを横断する戦線に乗せられていった」とした。多くの人々が誤解しているが、日本の「慰安婦」動員と犯罪は成人女性を対象にしたものではなく、「戦争犯罪であり児童人身売買であり児童を対象にした性犯罪であった」ということだ。(抜粋)』

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復習です。未成年が慰安婦として働くためには、
・住所地警察署に証明書 
・戸籍謄本 
・医師による健康診断書 
・18歳以下であれば親の承諾書
が必須で所轄の警察署に届け出が必要でした。
また、現在多数残されている慰安婦名簿(例えばイロイロ患者診療所記録など)には現在、16歳以下の朝鮮人慰安婦の存在を確認することができません。 他にもこちらで紹介された慰安婦は19歳ですし、実際に13歳、14歳の史料を提示すれば良いのに提示しない。いつも口だけなのですね。

さて、”실종선고 심판문” と言うものがある、という事を以前書いたのを覚えておりますでしょうか?これは「失踪宣告審判文」と言うもので南朝鮮には当然ながら記録が残っています。もちろん、戦時中のもの残っていますが、ようやく一通り精査が終わりました。結果として、登録されている元慰安婦は誰一人としてこの記録には出てきませんでした。

拉致や誘拐が21.2%、人身売買が8%もいたなら、それ相当数の失踪宣告がなされていたはずです。当たり前の話として、愛する娘が突如としていなくなったら失踪宣告をするのが当たり前の事だからですね。ですが、なぜだか誰一人として失踪宣言された元慰安婦がいない。それだけ、私たちには家族としての絆がないのでしょうか?

いえ、単に失踪に値する状況はなかった、という事です。

どういうことかというと、この期間に行方不明になる状況ではない = 拉致などは行われていない、という事です。人身売買も親が介在していなければ失踪届けを出すのが当たり前ですから、人身売買があったとしたら100%、親に売られたという事になります。だからと言って、彼女らが慰安婦であったことは、残されているあらゆる慰安婦の記録に名前が出てこないことからそれも証明できない。

結論として、13歳、14歳で拉致や誘拐もしくは親によらない人身売買によって慰安婦になった、という可能性は「0」です。まぁ、記録としても存在しないので、実際にこんな年齢の慰安婦は存在しなかったと言っても間違いではないでしょう。

ついでに、20万人の80%が未成年という事ですが、1938年から1945年にかけての全年齢の失踪宣告審判文全例を足しても、16万どころか1万にも満たないのですね。爆笑させないでください。金田は高血圧なのですから (爆笑!!!

念のため、史料名は上記の通り。「ないという証拠はどこにある」という質問には「あるのでしたら提示してください。ない事を証明することは不可能です」と先に回答させて頂きます。

-引用ここまで-