東京都心部では

染井吉野が満開になりつつあります。

染井吉野
染井吉野は、江戸時代末期、園芸の盛んだった江戸の郊外染井村(現在の東京都豊島区駒込辺り)の植木屋で売り出され明治以降になって広まったのです。
お馴染みのソメイヨシノ(染井吉野)はエドヒガン(江戸彼岸)とオオシマザクラ(大島桜)の交配種です。
葉が出る前にピンクの花が咲き揃う特徴をエドヒガンから、大輪で花付きの良さをオオシマザクラから受け継ぎました。
その植木屋は、この桜を江戸にいながら奈良吉野の桜がみられると称して「吉野桜」と名付けて売り出し、人気を博したと言われています。
http://www.yamashin-sangyo.co.jp/cherry_sub/sakura_4.html

染井吉野は園芸種であって自生しません。
エドヒガン系の桜と日本固有種のオオシマザクラの雑種の交配で生まれた日本産の園芸品種です。
自生ている時点で、その桜は染井吉野ではないと言う事です。
南朝鮮のマスコミも報道しています。

ソメイヨシノが韓国起源ではなかったと判明…むなしい結末に」韓国マスコミ2018/09/16 12:00

韓日「桜の起源」の議論が終わった?済州ソメイヨシノ「誕生の秘密」確認

国立樹木園、済州と日本のソメイヨシノ(王桜)のゲノム分析の結果、「遺伝的交流がなかった」

済州ソメイヨシノは、コヒガンと山桜の1世代雑種で誕生確認

引用ソース
http://oboega-01.blog.jp/archives/1072582497.html