都合の悪い事実

南朝鮮人はハングルを「世界的にその科学性と、優秀性が認められている文字」と自画自賛していますが、このハングル事実は愚民に与えられた文字、という歴史を知らない南朝鮮人が多いというのが現実です。

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國之語音、異乎中國、與文字不相流通、故愚民有所欲言、而終不得伸其情者多矣。
予爲此憫然、新制二十八字、欲使人人易習、便於日用耳。

我が国の語音は中国とは異なり、漢字と噛み合わない部分があるので、(漢文知識のない)愚かな民たちは言いたいことがあっても、それを書き表せずに終わることが多い。
予(世宗)はそれを哀れに思い、新たに28文字を制定した。
人々が簡単に学び、また日々用いるときの利便性を高めることを願ってのことである。