二千年

中杉 弘の徒然日記さんのブログから部分引用です。

http://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi/entry-12425238829.html?frm_src=favoritemail

▼以下引用▼
百田尚樹先生の「日本の歴史は2千年」発言について

(前略)
我が国の建国は紀元前660年1月1日(旧暦)です。
我が国は、2,678年の歴史を持った国家です。何故、勝手に「2千年」と言うのでしょうか?
当然、2,678年、または、約2700年と言うべきでしょう。2千年と、2700年を比べれば、恐ろしい差があります。日本の建国の年代は昔から論争になっているところです。何故かというと神武天皇日本書紀では、127歳で没したことになっています。歴代で100歳以上の天皇は以下の通りです。
第五代、孝昭天皇は114歳で没、第六代の孝安天皇は137歳没、第七代の孝霊天皇は128歳没、第八代の孝元天皇は116歳没、第九代の開化天皇は111歳没、第十代の崇神天皇は119歳没、第十一代の垂仁天皇は139歳没、第十二代の景行天皇は143歳没、第十三代の成務天皇は107歳没、第十五代の応神天皇は111歳没、第十六代の仁徳天皇は143歳没の最高齢です。(日本書紀より)
100歳以上長生きされた天皇の寿命をだいたい50~60年と考えると、日本の歴史が縮まってしまいます。そのようなことを言った人もいます。「こんなに長寿の人はいないのだから、日本の歴史はだいたい2千年前に始まったのだ」という話になってしまうのです。
(以下略)
▲以上引用▲
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