丁寧に無視とは

みずきの女子知韓宣言(´∀`*)さんから一部引用です。
http://oboega-01.blog.jp/archives/1073881759.html
▽以下引用▽
小野寺元防衛相「韓国とは同じリングに上がらず、丁重に無視しなければならない」
2019/02/05 12:26

日本の元防衛相「韓国とは同じリングに上がらず、丁重に無視しなければならない」

小野寺、衆議院で「国際社会にアピールするのがよい」

「韓国とは同じリングで話しても意味がない」

「カナダやオーストラリアも韓国からレーダー照射されるか不安」

安倍首相「国際社会の理解を得ようと努力する」

日本の小野寺元防衛相が4日、韓・日関係の悪化と関連し、「韓国とは同じリングで戦うより、丁重に無視する必要がある」という趣旨の主張を展開した。

(中略)

彼は米国のジョージ・W・ブッシュ政権ホワイトハウス補佐官を務めたマイケル・グリーン元ホワイトハウス補佐官が、最近メディアへの寄稿で、「オーストラリアからシンガポールに至るアジアの国のほとんどは、韓日関係の悪化の原因は、韓国内で大きくなった葛藤のせいだと思っている」と指摘した部分を集中的に浮上させ、韓国を相手にするよりも、国際世論に訴える方がいいと主張した。

小野寺元防衛相は「韓国に何かを言うより、むしろこのような国際社会の雰囲気が、韓国には強力なメッセージになるだろう」とし「韓国とは同じリングに上がって話をしてもあまり意味がない。むしろ国際世論に訴えなければならない」と述べた。

続いて「韓国にしなければならないのは事実に基づいた冷静な抗議であり、(低空飛行をはじめ)韓国側の複数の主張については同じリングで戦わず、むしろ『丁重な無視』をするほどの心構えが必要ではないかと思う」とした。

小野寺元防衛相は、レーダー照準の問題を取り上げて、「(日本だけでなく)北朝鮮の積み替え監視活動に協力しているのは、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどの多くの国があるが、このような国も哨戒活動中に韓国からレーザー照準を受けるかもしれないという不安がある」とし「このような国々と一緒に韓国に圧力をかけるのが重要である」とも主張した。

それとともに「(韓国船からレーザー照準があったと日本が主張している)昨年12月20日、日本の排他的経済水域内で、北朝鮮船舶の操業自体が違法だが、その船舶が一体何をしていて、なぜ韓国軍艦と警備艦がそこにいたのか謎」とし「韓国は遭難船舶のため人道作戦を実行中だったと主張しているが、実際に救助していたのか疑問が消えない」と重ねて疑惑を提起した。

先月7日に開かれた自民党国防部会などで、「実際は、韓国軍が国連制裁決議に違反して、北朝鮮接触していたが、そのシーンをP-1(哨戒機)が発見したので、火器管制レーダーを照射して追い出そうしたのではないか」という主張が出たことがある。

(以下略)

引用ソース
https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?rankingType=popular_day&oid=025&aid=0002882834&date=20190204&type=1&rankingSectionId=104&rankingSeq=11


*記事タイトルだけ読むと「ん?」って感じですが、発言内容を読むといい感じと思います。
で、この記事タイトルそのものも、「韓国は無視されることを最も嫌がる国」なので、こういう報道されるのは悪くないと思います。
ただし、韓国の嫌がる「無視」は「冷遇、見下し、相手の言い分を受け入れずに言い返す」みたいな態度であって「完全スルー」ではありません。この記事タイトルを韓国人が読むと、「日本が丁重に韓国を冷遇し、見下し、相手の言い分を受け入れずに言い返すと言ってる!」というふうに把握するわけなのですよ。
日本人が考えがちな「完全スルーして何も言い返さず何も行動もしない」という「無視」は韓国をむしろ喜ばせるので、そのへんきっちり把握しておくのが大事だと思います。

いやー、しかし、ブログをはじめたころの韓国マスコミって「今年に入ってから日本の政治家が合計○回の妄言を言った!」みたいな記事書いてたんだよ。
数えてたのが笑えるけど、最近はもう数えられなくなってきてますね。
△以上引用△