みずきさん曰わく

みずきの女子知韓宣言(´∀`*)さんのコメントのみ引用です。
http://oboega-01.blog.jp/archives/1073867985.html
▽以下引用▽
簡単にいうと韓国は、「名分(正義)があれば法を破っても構わない」と思ってるんだよ。
その感覚が世界にも通じると思ってる。
でもこれ、欧米の人には日本人以上に意味不明だろうなと思う。
「正義」は英語だと「Justice」で、「the Department of Justice」は「司法省」で、つまり米国人には「法を守ること=正義」という感覚があるから、おそらく韓国人一般の「名分(正義)があれば法を破っても構わない」という感覚は、まさに「ファッ??」て感じで何を言っているのか分からないって感覚になるんじゃないかなと思う。

この価値観があるからこそ韓国は「名分を作ること(正義を証明すること)」に必死になる。
何故そこまでそこにこだわるのか意味不明になるぐらい必死になっている。
日韓両国を比較すると、日本が賢明に「法的に正しい」を立証しようとしている一方で、韓国は賢明に「名分はこちらにある(正義はこちらにある)」を主張している。
だから日本人の主張する「こちらが法的に正しい」には、韓国は「名分(正義)はこちらにある」と反論してくる。(たとえば、日本「韓国は合意を守れ」(法的に正しいのはこっち)→韓国「日本は歴史を反省せよ」(名分(正義)はこっちにある)みたいなやりとりね)
日本人としてはその主張のどこが反論になっているのか首をかしげてしまうわけだけど、韓国的な価値観ではこれは正当な反論なんだよ。名分(正義)があれば法に勝てるんです。
日本側は正義や名分では言い返したりしないので、
韓国は「日本が言い返せない!つまり名分(正義)で韓国の勝ち!」という把握をする。で、「名分(正義)があれば法を破っても構わない」韓国的には韓国側の勝利なワケです。

こういう思想文化の齟齬に気づかないままでいると、日本側は最後までワケも分からず意味不明なまま翻弄されっぱなしということになる。

火器管制レーダーの照射がCUES違反だということ、国際法に反するということ、韓国はもちろん知っている。
でもね、韓国的には国際法も「名分(正義)」があれば破ってもいいんです。「名分(正義)」があれば世界も反論できないだろうと思ってるんです。
韓国が必死で脅威飛行を主張してるのは、無明さんの言うように「忘れたから」じゃないよ。
国際法を破っても、「名分(正義)は韓国にある!」と主張するための下地を賢明に作ってるところなんだよ。

あの国がいつまでも法治国家になれない理由。
情治裁判を繰り返し、謎判決を出し続けている理由。
法に正義が勝つ社会はおそろしい社会だと思う。
正義なんてものは人それぞれ違うし、時代によっても違うものだから。
△以上引用△