今の沖縄と日本は

まさに南朝鮮の諺"自分がすればロマンス、他人がすれば不倫"を地で行っているように思えます。

慰安婦日韓合意は“国と国との合意”です。
その“国と国との合意”を現南朝鮮政府は、"前政権が行った事"として反故状態でした。
それどころか今は、ほぼ破棄状態です。

この対応に憤っている日本国民もいると思います。
私は理不尽だと思っています。

沖縄辺野古米軍基地移設も日米の“国と国との合意”です。
県知事が変わったからと言って、反故にして良いわけありません。

この様な事を言うと
"沖縄を見捨てるのか?"
"辺野古の綺麗な海が埋め立てられても良いのか?"と諸々責められますが
では、"「関空」がある海は綺麗ではなかったから、埋め立てをして「関空」を作ったのですか?"。

東京の新木場にある"「夢の島」は海が綺麗ではなかったから、ゴミを埋め立て島にしたのですか?"

確かに綺麗な海の領海が減ってしまうのは、哀しい事です。
沖縄に限らず、埋め立てをせずに済むに越したことはありません。
ただ、綺麗だから埋め立てたは"否"、綺麗ではないから"是(賛)"は違うと思います。
必要か不必要かだと思います。
関空」も「夢の島」は必要だから埋め立てて作ったのではないですか?
因みに、フジTVがある台場も埋め立て地です。

"辺野古の綺麗な海は大切"
ばかりが声高にされていますが、"普天間の危険性はどうでも良い"のでしょうか?
普天間の危険性を取り除く為の苦肉の策が、地位協定に則った“日米合意”が辺野古移設だったのです。

辺野古移設が決まった当初は、辺野古住民の60%強が移設賛成をしていたはずです。(我那覇さんとKAZUYAさんの対談動画での発言)

我那覇真子さんの動画を是非、見て下さい。
沖縄の現状を正確に知る事が出来ます。