謎が解けました

画像の謎が解けました

引用ソース
http://oboega-01.blog.jp/archives/1073186442.html?p=2

この発言の意味を、みずきさんが解説してくれました。

イメージ 1

▼以下引用▼
ちなみに↑この画像は有名だけど、「韓国人がどういう論理でこういう発想をするのか」というのは分かってない人も多いように思う。
韓国人の考えは以下です。

「米国が北を倒す→統一」という流れになると、日本は必ず漁夫の利を狙い、朝鮮半島を侵略しようとしてくる(日本はまず、独島へ攻め込むだろう)。なので韓国は、侵略してくる日本を阻止する戦いをしなければならない。

という発想で「米国が北朝鮮を攻撃したら、韓国は日本と戦います」になるわけです。

戦略家ルトワックの「韓国」についての分析を紹介しておきます。

・国家は普通は独立を尊ぶものだが、従属したがる国もある。それが韓国だ。
・極めて奇妙なことに、韓国は大規模な北朝鮮の攻撃を抑止するのは、グローバル規模の軍事力を持つアメリカの役目だと考えられており、実際に天安沈没事件延坪島の砲撃事件にたいしても(死者が出たにもかかわらず)ほとんど報復は行っていない。
・つまり実際のところ、韓国政府は米国と中国に依存する従属者となってしまっている。米国には全面戦争への抑止力、そして中国には一時的な攻撃にたいする抑止力を依存しているのだ。
・ところがこれは、アメリカにとって満足できる状況ではない。韓国を北朝鮮から庇護するコストとリスクを、アメリカは独力で背負わなければならないからだ。
・その上、韓国への影響力は中国と折半しなければならない。中国は北朝鮮への統制を中止すると脅かすことで、常に韓国政府を締め上げることができるからだ。今のところ韓国が中国に声を上げることはない。
・米韓同盟を形成しているものが何であれ、そこには共通の「価値観」は含まれていない。なぜなら韓国はダライラマの入国を中国に気兼ねして堂々とビザ発給を拒否しているからだ。
・現在のような政策を保ったままの韓国は、いわゆる「小中華」の属国として、しかも米韓同盟を続けたまま、中国による「天下」体制の一員となることを模索しているのかもしれない。韓国が自国の安全保障のコストとリスクを受け入れず、かわりに従属者になろうとしているのは明らかだ。
・このような韓国の安全保障の責任を逃れようとする姿勢は、「日本との争いを欲する熱意」という歪んだ形であらわれている。ところが日本との争いには戦略的に何の意味もないし、日本へ無理矢理懲罰を加えても、韓国側はリスクを背負わなくてすむのだ。

ルトワックはすごいね。外国人って韓国のことをまったく分かってないんだけど、この人は本当に的確に分析してる。
反日アイデンティティ反日は麻薬、反日は宗教、反日は団結の手段、私もいろんな言葉で韓国の反日を表現してきたけど、ルトワックは反日を「安全保障の責任を逃れようとする姿勢」と分析。

反日は責任逃れ。

これもすごく正しいと思う。
▲以上引用▲