日本から見た安重根

▼以下引用▼
安重根の思想は中華思想からの脱却と東洋平和論、そして天皇陛下への敬愛でした。
日露戦争において日本が勝った際には「自らの勝利の如く喜び」、伊藤暗殺に関しては「天皇陛下に忠義を尽くさんがため」に行ったというほどです。

安重根親日家であり、南朝鮮人たちが抱く反日家というのは、ほぼ虚像であると言えます。

実は、義士と呼ばれる人たちはほぼ皆さん、天皇陛下を敬愛しています。義士の多くは併合だけに反対していたのであり、インフラ整備などに関しては日本に感謝している。

伊藤博文は、日清戦争の勝利の結果、下関で調印された日清講和条約(下関条約)によって、朝鮮を清國から独立(※第一条)させてくれた大恩人の一人です。
そもそも、日本側の日清戦争を戦った目的は朝鮮の清國からの独立でした。
※従って、日清講和条約の第一条に、書き込まれているのが、清國からの朝鮮の独立なのです。
▲以上引用▲
ざっくり言うと、安重根は日本人になりたかった。
しかし伊藤博文は併合には消極的で、更に天皇陛下への敬愛が薄かった為、暗殺をしたのです。