2002年「サカモト陶磁器強奪事件」について

シンシアリーのブログから一部抜粋させて頂きました。

-以下引用-
2002年「サカモト陶磁器強奪事件」について

<2002年5月29日、日本の東京古美術商サカモトカズジの家に泥棒が入った。 1人はサカモトと夫人をナイフで脅して、また一人は、地下室の陶磁器保管室に降りて行った。カバン4個に陶磁器18点を詰め込んで逃走した彼らは、韓国で入ってきて、教唆した3人に引き渡した。見返りに20億ウォンを受けた。

完全犯罪はない。 「陶磁器強奪事件」が明らかになったのは犯行後3年が経過した後であった。

2005年サカモトが偶然受けとった展示パンフレットのおかげだ。 2003年9月財団法人世界陶磁器エキスポで発行された「朝鮮陶磁500年展」だった。リストの20番に紹介された「白磁ソムンデビョン」(朝鮮18世紀)は、明らかに奪われた陶磁器であった。

サカモトは韓国警察に強盗事件を通報し、警察が捜査に乗り出した。日本に入って陶磁器を強奪してきた2人、キム某(当時42歳)、ソン某(当時38歳)が犯人として逮捕された。
2005年、警察に捕まっ二人は、それぞれ3年、7年の懲役を宣告された。

強奪してきた陶磁器は、朝鮮時代と高麗時代のものでほとんど「国宝級」だった。

この中では、鑑定価格が150億ウォン相当の 「李朝染付オジョヨンホ」が含まれた。この陶磁器は、300年前に製作されたものと推定されている青華白磁の一種で、龍の爪5個の模様がある。龍の爪の数は、陶磁器を使う人の身分を示すもので、5つは王室でのみ使用されたものである。

サカモトは強奪された陶器にこだわりを見せた。2010年陶磁器が韓国の有名美術商の義理の兄弟であるチョン某氏のところにあるという話を聞いて、委任状まで作成しチョ某氏に買収権限を委任した。
それとともに韓国警察に「本人のものを返してもらえるよう、この事件を委任しますので徹底的に処理してください」と捜査を依頼した。しかし、「モノ」は見つからず、サカモトは2012年2月に死亡した。

またの名で「サカモト陶磁器強奪事件」が、14年ぶりに再びベールを脱いている。

「陶磁器強奪」を教唆した共犯の一人が自首、迷宮入りになりかけた文化財強奪事件が水面上に浮上したのだ。

最近ニューシス記者と会った、自首した共犯チョン某氏(64)は、「10日前、検察で対面尋問を終えた」、「事件の全貌をすべて明らかにした」と述べた。

-引用ここまで-

まだ記事は続きます。
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それにしても、比喩なしで
本当に"南朝鮮人死ね!"と思います。