南朝鮮人に都合の悪い事実・2

1895年に日本が日清戦争に勝つと、李氏朝鮮は清国の属国をのがれて、独立国となることができた。

1893年には、ソウルの西大門の近くにあった迎恩門が破壊され、その場所に独立を記念する西洋式の独立門が建立された。

迎恩門は、李朝を通じて、明、あるいは清の皇帝の勅使がソウルを訪れた際にに、朝鮮国王がそこまで迎え出て
勅使に対して九回叩頭する礼を行なう場所だった。