日本政府が招く在外邦人の悲劇

日本政府がきちんと対象せず、他人事のようの放置した結果が招いた悲劇。

産経新聞の記事(2016年)より
<慰安婦問題の深刻さ>一部の内容。

●米国ニュージャージー州慰安婦碑が3つ入っている。慰安婦碑が入った以降は、何も知らない地元の学生に偽りの歴史を教えている。

●学校で日本人学生が韓国人学生から攻撃的な言辞を受けている。

慰安婦像の新規設置に反対する活動をしている人に、脅迫メールが送られ、自動車に動物の死体が置かれるなど、攻撃を受けている。

●学校で日本人学生の一人が、韓国人の学生に囲まれて<謝罪せよ>と執拗に苦しめられている。

●小学校で韓国人の学生が<独島はどこの国の土地なのか?>と問い詰めて、日本人学生が分からないというと、ずっと執拗に問い詰める。

●高校の歴史の時間に、<第二次世界大戦は日本が自分の力を誇示しようとして起こした戦争である> <東条英機ヒトラーと同じだ>という内容の動画で教育する。

●同じクラスの学生から「日本人はテロリストだ」などと言われる。

●日系の学生が韓国系の学生の憎悪の対象となっている。

●韓国人が多く居住するニュージャージー州レオニア地域の公立学校の夏休みの課題の参考図書として「My Name was Keoko」という本が選ばれた。韓国系アメリカ人が書いた小説だが、日本の韓半島統治時代を背景にしたもの。 <日本の蛮行についての内容ということだが、内容のほとんどが事実に基づいたものではない。しかし真実を知らない子供たちは、小説の内容を事実として信じる>と日本の親が言及した。

●学校で慰安婦関連の反日映画「鬼郷」などを見せて議論させる授業をする。

ニュージャージー州に居住する韓国人高校生18人が団体を結成して、慰安婦像設置を推進している。

●昨年末の慰安婦問題合意以降も、合意内容に違反して、世界中の主要な日本公館(総領事館など)などで「水曜デモ」が開かれている。

地球村トラブルメイカー」であり「アグリーコリアン」の姿。