三菱重工業訴訟

シンシアリーさんのブログ
29日、三菱重工業の「いわゆる強制徴用」最高裁宣告の記事についたコメント欄から一部抜粋。(投稿名は省略)
http://sincereleeblog.com/2018/11/19/29%e6%97%a5%e3%80%81%e4%b8%89%e8%8f%b1%e3%81%ae%e3%80%8c%e3%81%84%e3%82%8f%e3%82%86%e3%82%8b%e5%bc%b7%e5%88%b6%e5%be%b4%e7%94%a8%e3%80%8d%e6%9c%80%e9%ab%98%e8%a3%81%e5%ae%a3%e5%91%8a/
▼以下抜粋▼
三菱重工訴訟は,
2018年11月19日
全羅南道忠清南道出身の13~15歳の元少女たちが, 朝鮮女子勤労挺身隊という名目で三菱重工業の名古屋航空機製作所でゼロ戦作りに動員され,”日本に行けば良い稼ぎになると騙されて, 無給で労働させられた”とされる, 元朝鮮少女工の訴え. 朝鮮女子勤労挺身隊員だったと主張する4人を,いつもの市民団体が徴用工だと主張して支援し訴訟をしている.
1944年8月に日本で出された女子挺身勤労令は, 12歳~40歳の日本内地の未婚女性が対象で勤労奉仕に駆り出された.
ところが,10月に朝鮮総督府が朝鮮では除外すると言明して朝鮮人女子には, 国家としては発令適用されなかった. そのため現地朝鮮の国民学校が各々, 日本語の読み書きが出来る希望者を独自に289人の少人数募り,三菱航空機名古屋工場などへ2-3ヶ月ほど派遣された. 学業免除の代わりの”無償労働”での勤労奉仕だった.
朝鮮人女子には女子挺身勤労令が発令されなかったので,正規の朝鮮女子勤労挺身隊員だったなどとは有り得ず, 日本の女子挺身勤労隊を真似た (自称朝鮮版)女子勤労奉仕だった. いずれも 往復渡航船や寮での食事や布団や風呂はきちんと提供され, 終戦とともに学校の教師に引率されて全員帰国した.

これは元々は日本で,三菱損害賠償訴訟を起こすため名古屋訴訟の会が1998年結成活動した. その訴訟の会のメンバーは左翼弁護士, 在日弁護士らと某隣国キリスト系牧師や教授, 在日大学教授と講師教師や元沖縄教組委員, 普天間の会, 韓国原爆被害者を救援する市民の会らで胡散いメンバー.
日本で訴訟が却下されたため執念深く韓国に持って行き,賠償金目当てに韓国市民団体が元勤労奉仕女子らを(強制)徴用女工だとして支援し訴訟をしている.

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2018年11月19日
朝鮮総督府が朝鮮に適用しなかったため、朝鮮の国民学校が各々、独自に募り、派遣された、勤労奉仕

なるほど。
▲以上引用▲