バンブーisland

竹島はやはり日本の領土 
在日朝鮮人から見た韓国の新聞から引用
http://blog.livedoor.jp/kanedashoji70/archives/71564113.html
-以下引用-
竹島はやはり日本の領土
2017/08/03 13:48 

『独島が描かれた朝鮮古地図の筆写本 日本で見つかる (2017.8.2 朝鮮日報)

【ソウル聯合ニュース】韓国東部の鬱陵島の横に独島が描かれた、朝鮮全図「大東輿地図」彩飾写本が新たに日本で見つかったことが2日、分かった。韓国・慶北大の南権熙(ナム・グォンヒ)教授(文献情報学)によると、清州大の金聖洙(キム・ソンス)教授(文献情報学)、富山大の藤本幸夫名誉教授と共に日本の個人が所蔵していた「大東輿地図」筆写本を調べたところ、折り畳み式の全22帖のうち14帖に、鬱陵島の右側に「于山」と記された小さな島が確認された。これは独島を指す。

「大東輿地図」は朝鮮王朝時代後期の地理学者、金正浩(キム・ジョンホ)が1861年に作成し、木版印刷で刊行された。木版本には独島が表示されていない。筆写本は木版本に手を加えて作成された。

南氏は「1834年に完成した彩色の『青邱図』(金正浩が作成した地図で大東輿地図の元になった)を見ると、独島が鬱陵島の右側に描かれているが、これより後に作られた『大東輿地図』には独島がない。木版本で抜けた部分を後世で筆写本を製作する際に補ったと推定される」と説明した。

独島が描かれた「大東輿地図」は日本の国立国会図書館にもあるとされる。韓国の財団法人韓国研究院も所蔵し、登録文化財第638号に指定されている。((抜粋)』

もう既に同じ論議を何度も繰り返していますが、きちんと論破しておきましょう。と言うことで、その「大東興地図」を見てみましょう。

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干山、確かに描かれています。鬱陵島のすぐ側にありますね。で、実際の鬱陵島衛星写真がこちら。

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誰がどう見てもこれを竹島(南朝鮮独自表記 独島)だと理解することはできません。当時の地図の表記法でよく見られるのが付属島を大きく書くというものがあります。これは竹嶼だとすれば整合性があるんですよ。しかも竹島は双子島。いくら地図を描く能力が低かった私たちでさえ、2つあるものを1つに描く事はしませんよ。

それともう一つ。90キロも離れているものをこんなすぐ横に書くような地図が他にもあるのか提示して欲しいのですが。

それと、もう一つ確かなことがあります。この地図、見ておかしいと思いませんか?実は日本人でもあまり知られていないことですが、この「干山」は後世、誰かが書き加えたものなのです。それは南朝鮮にあるものも同様。初めから描かれたものではなかったのです。

次回から、最初からきちんと竹島が描かれている地図を出しましょう。

結論から言うと、
・地理的にこの干山は竹嶼
・地理的に90キロ離れた島をこんな真横に描いた地図は他には存在しない
・そもそも、この干山は後世誰かが付け加えたもの

竹島領有問題の南朝鮮の主張を裏付ける史料としての価値はゼロと言えます。
-引用ここまで-

竹島は日本の領土です。