高い評価

こりあうぉっちんぐさんより引用。

-引用ここから-
現代自動車アメリカで高い評価を

2019/8/16 朝鮮日報
現代自のSUV主要3モデル、米で安全性に最高評価

現代自動車SUV(スポーツタイプ多目的車)主要3モデルであるコナ=写真=、サンタフェ、ツーソンの2020年型モデルが米道路交通安全局(NHTSA)の新車アセスメントプログラム(NCAP)で安全指標の最高等級となる「5つ星」を獲得した。現代自の米販売法人、現代モーター・アメリカ(HMA)が14日、明らかにした。NHTSAは毎年、新車を対象として衝突テストなどさまざまな安全評価を実施している機関。

 HMAのマイク・オブライアン副社長は「車両衝突回避システム(FCA)、車線維持補助装置(LKA)など最先端の運転者補助システムが高い評価を得て、最高の安全等級を獲得できた」と説明した。

 一方、起亜自動車の米販売法人、起亜モーターズ・アメリカ(KMA)は同日、2019年型フォルテ、19年型カデンザ(韓国名・K7)が自動車コンサルティング会社、オートパシフィックの「19年車両満足度アワーズ(VSA)」でクラス別の最高車種に選ばれたと発表した。

柳井(リュ・ジョン)記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/16/2019081680005.html

引用ここまで

前にも書きましたが、SF作家の高斎正は大のクルマ好きでして、クルマに関する本を何冊も書いています。
その中に「ネクラ人の歌」というのがありました。茶坊主のように自動車メーカーに阿って稼いでいる自動車評論家の生態を面白おかしく書いたものなんですが。

自動車業界というのは裾野の広い巨大な産業ですから、そこに群がる企業にはさまざまな種類があります。

自動車雑誌なんてのもその一つですね。そして収入の多くは自動車会社の広告に頼っています。

だから”欠陥苦情相次ぐ韓国車、年初来2940件”・・・と言う程度のクルマでも”オートパシフィックの「19年車両満足度アワーズ(VSA)」でクラス別の最高車種に選ばれたと発表した”・・・ということが出来るんですね。

別にどうでもいいとは思うんですけどね。自分で自分に賞を与えるようなものですし、消費者はそんなことは気にしていません。

http://ameblo.jp/nobody0728/entry-12507353260.html?frm_src=favoritemail
-引用ここまで-
記事とは全く関係ありませんが
»柳井(リュ・ジョン)記者

ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長も「柳井」です。(お里が知れる)
ただ、こちらの“柳井”は
(以下はWikipediaより)
柳井 正、日本の実業家、資産家。カジュアル衣料の製造販売「ユニクロ」を中心とした企業グループ持株会社であるファーストリテイリング代表取締役会長兼社長。ジーユー取締役会長。2001年よりソフトバンクグループの社外取締役
生年月日:1949年2月7日(年齢 70歳)
生まれ:山口県 宇部市
純資産:303億アメリカ合衆国ドル(2019年)