後手に思える対応には勿論
先手な対応にも非難。
兎に角、文句を言いたいだけと言うお粗末メディアと、飼い猿達。
『反日勢力を斬る』さんから引用です。
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-5673.html
▽以下引用▽
2020.02.28 (Fri)
安倍首相の緊急要請に非難轟々
社会の安全より個人の人権が大事なのか
日本がダイヤモンドプリンセスと言うとんだ貧乏神に押し掛けられたために大騒動。
この騒動で日本のマスゴミの身勝手が一層鮮明になったのはご同慶の至りである。
政府の武漢ウイルスへの対応が鈍いと批判していしたマスゴミやコメンテーターは安倍首相が人の集まる大型イベントの中止や小中高の臨時休校の要請を発表すると、一転して街に繰り出し、反対する声で盛り上げ、識者やアンチ安倍の自民党員に反対を言わせている。
25日のTBS「Nスタ」で井上貴博MCが・・・
「私達と政府の危機感の違いが不安とストレスになっている」
と政府の不作為を批判していたが、安倍首相が非常事態宣言に近い「イベントの中止」と「小中高の臨時休校」を要請すると途端に手の平を返して大批判を展開。
テレビ野郎はまったく気楽な稼業と来たもんだ。
昨日ご紹介したように、平井文夫フジTV解説員は水際作戦が失敗だという言う前に・・・
「まず憲法改正における非常事態条項の創設など、日本ではタブーとなっている『安全のための人権の制限』について踏み込んだ議論をすべきだ」
と説いている。
ところが、昨日の安倍首相の緊急提言の後、マスゴミは「安全より人権が侵される」と大騒ぎしている。
テレ朝「報ステ」(2020/2/27)
安倍総理 "異例の決断" 背景は?
新型コロナ 小中高に臨時休校要請
徳永有美(MC)
「後藤さん、やはり休校となると子供の面倒を見るのは親のわけで、でも親は簡単に休むことは出来ない。
親が勤めている会社も連動してくる。
ひいては社会全体の仕組みに政府は対応して貰いたいなと思うが」
後藤謙次(共同通信社客員論説委員)
「まさにおっしやる通りだ。
今回の一斉休校はウイルスの拡大に大いに効果があることは誰もが認めている。
ただ負の部分についてもワンパッケージで発言するという姿勢が大切だった。
同時に安倍総理が直接、国民に私が責任を取るからやって欲しいと切々と訴えれば、より説得が出た。昨日イベント今日休校という五月雨型は尤も駄目だ」
徳永の指摘と噛み合っていない。
発表の方法が問題だと難癖をつける。
TBS「News23」(同上)
星 浩
「地方の市長が発表したので急遽発表したが、準備作業が追いついていない。
何よりも国民に負担を強いることなので、何よりも総理がキチンと記者会見すべきだ」
市長に先を越されたと批判したいらしい。
方法が問題だと難癖を付けている。
小川彩佳(MC)
「裏付けとなるデータも示して頂きたいところでよねえ」
武漢ウイルス感染のデータなど毎日テレビでやっているではないか。
熊谷俊人千葉市長もツイッターで「社会が崩壊しかねない」と大反対。
ウイルス感染による社会の崩壊の方がもっと怖い。
テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」(2/28)
羽鳥慎一
「判断は正しいけど、急に言われても」
テレ朝「ワイド!スクランブル」(同上)
ナレーション
「地方自治体からも疑問の声が上がっていまいす」
大村秀明愛知県知事
「このことについて、どれだけ意味があるのかということに色々に意見があろうかと思います。
国としての命令ではない、お願いだからというのは通用しませんよ、これは」
早く言えば安倍総理の決断には「反対だ」ということだ。
愛知トリエンナーレの対応を見ても、反政府、反日本だから当然と言えば当然だ。
千葉市長
「社会が崩壊し兼ねません」
ナレーション
「自民党内部からも困惑の声が・・・」
中谷 元(元防衛相)
「こういう事はきちんと議論を重ねて行くべきだ」
場違いの中谷が外さされただけの話だ。
いまでも忘れはしない。
安倍総理を失脚させるために、党の会議でご本人を前に置いて「辞めろ」と要求した中谷議員を。
石破茂も辞任を要求した。
結局、このあと安倍首相は病で首相の座を降りた。
その後、奇跡の様に不死鳥が蘇って、いまの日本を支えている。
柳沢
「学校を思い切って封じ込める措置は必要だったと思う。
もっと早くからやれば良かった。
現場ではイキナリ感で混乱を引き起こしている」
もっと早くとは何時ごろか。
今がいいタイミングではないのか。
今日のワイドショー、ニュースショーをざっと見すると、そのテクニックが明白である。
街頭インタビューでは困惑する市民の声を集中的に報道してネガティブキャンペーンをする癖に、コメンテーター達は責任逃れのために、政府の決断をあからさまに批判しない。
時期が遅すぎるとか、首相が記者会見せよとか些末な方法論に終始している。
武漢ウイルスと如何に対決するかという危機管理の大所高所からのコメントはゼロであった。
まさにマスゴミと言われる所以である。<以下はコメント欄から引用>
★
国会討論で 玉木議員が コロナ対策で総理の顔が全く見えないと言っていたが、いざ 前面に出て緊急要請をすると非難轟々。
事態は切迫している。一月の頃はまさかこのようなことになるとは、思いもしなかった。再び日本の舵取りをまかされている安倍総理が この国難を乗り切ってほしいと願うばかりです。
なずな | 2020.02.28(Fri)
★
マスゴミや特亜系は災害対策基本法(第105条の1)を知らないのでしょうか(笑)。
まともな日本人なら首相がこのカードを切った事が理解できます。
状況によっては警察法(第71条)(武漢肺炎を大規模な災害に拡大解釈)も出すかもしれませんね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/非常事態宣言
個人的には、応急措置ですが速やかに災害対策基本法(第108条の3)を江戸時代の「禁足令(外出禁止令)」の要素を加えた内容に改正すべきだと思います。
イメージとしては大阪府条例第25条・41条の拡大版(昼夜を問わず全世代適用)というところでしょうか。
http://www.pref.osaka.lg.jp/koseishonen/jorei/yakanturedasi.html
あと、厚労省も雇用調整助成金と傷病手当金の解釈拡大に動き出したみたいですね。
これで企業も休業補償や病休手当が少しは出し易くなるでしょう。
読者 | 2020.02.29(Sat)
△以上引用△