マスコミは反日野党の味方です

反日勢力を斬る』さんから引用です。
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-5648.html?sp&sp
▽以下引用▽
安住議員の愚行を野党だからと言って許すな
2020/02/06 16:34 |時事雑感|

民主党政権時代のメディア弾圧を産経・阿比留氏がおさらい
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立憲民主党の安住 淳国対委員長が控室のドアに各紙の記事の切り抜きに花丸をつけたり、論外だと評価したりした貼り付けたちという常識はずれの行為については昨日ご紹介した。
「子供っぽい」といえばそれまでだが、政治にたずさわるセンセイなのだから見過ごすわけにはいかない。

最近の安住クンは少しおかしいと同党の内部からも声が上がっているそうだ。

一部抜粋してご紹介すると・・・

ビジネスジャーナル(2020/2/6)
安住淳議員、産経新聞「論外」張り出し…
“奇行ぶり”に永田町内で「最近少し変」と噂

記者
「一線を越えている。事実誤認があったわけでもない記者の視点として与野党の主張をどう取り上げるのか判断した結果の紙面だ。圧力かどうか以前に、一人の国会議員として『言論や編集の多様性』は認めないのか」

記者
独裁国家も真っ青な冗談だ」

産経新聞記者
「あくまで個人の見解ですが、また旧民主党の悪弊が出たなと思います。我々は偉くもなんともない民間企業の社員記者ですが、安住氏を含めた一部の議員は民主党政権時代から産経の記者に対してとにかく上から目線でした。我々は教師と生徒の関係ではありません。お互い社や党の看板と責任を背負って仕事で相対しています。」

今日の産経新聞で阿比留瑠比論説委員が連載コラム「極言御免」で「記事論評 変わらぬ強権体質」と題して取り上げている。

「内心どう思おうと自由だが、野党第一党の幹部がこんなものを国会内に掲示するのを、その場で誰も止めなかったのか。」

自民党がこれと同じことをしたら「報道への圧力」だの「原論統制」だのと大騒ぎしたのではないか、「しゃれや冗談で済ますわけには行かない」と。
知らなかったが、平成23年政権時代でも菅直人首相に対して、国会内の同党の国対役員室に・・・

「感動した 菅どうした」
「百害あって、一利なし」
「宰相不幸社会」

などと張り紙がしてあり、あきれたという。
お得意の内ゲバである。

安住議員の過去の言動も紹介し、22年の防衛副大臣当時、空自の航空祭で民間団体「航友会」の会長が菅直人首相を批判すると激怒して通達を出した。

他にも民主党議員は・・・

24年には故輿石東幹事長が意に染まぬ報道をしたテレビ各社の記者に対し「電波を止める。そうしたらみんな給料を貰えなくなる」と恫喝した。
23年にも松本龍復興担当相が「今の言葉をオフレコだ。書いたらその社は終わりだから」と恫喝した。

「ウンウン、覚えている」

最後に立民党内からも批判の声が出ていることは救いだと一歩譲った上で・・・

「厳しく権力者を批判してきた人物が、自身が権力を得た途端、強権的になることは世間では珍しくない。現在は野党だからと大目に見るのは危険だということは、11年前の政権交代時に経験した筈である」

と結んでいる。
もうあれから11年も経ったのか。
民主党はいつまで経っても、あの「悪夢のような民主党政権時代」という頸木から逃げられないのだ。

小池新党に逃げ込もうとして「排除」された民主党の落武者たちの一部が「立憲民主党」を立ち上げたが、民主党政権時代の体質は変わっていない。
それどころか枝野代表で更に左傾化し先鋭化している。

ブログ主はかつて二大政党制を夢見ていたが、この野党のテイタラクではそれも無理な話だ。
こうなったら自民党が責任政党として体質改善していくしかない。

しかし、安倍首相の後に続く政治家は居ない。
石破茂センセは首相候補一位になったことに気を良くして政権批判を一層強めているが、絶対にさせてはならない筆頭だ。
禅譲を期待する岸田文雄氏は優柔不断で頼りないし、小泉進次郎氏はまだ早い上に評価が落ちた。
一番推奨したい菅官房長官は様々な逆風で人気が落ちたとメディアは囃し立てる。

やはり憲法改正まで安倍首相に頼るしかないようだ。
△以上引用△