講演で起こった本当の姿

反日勢力を斬る』さんから引用です。
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-5540.html?sp&sp
▽以下引用▽

韓国への新対抗5か条
2019/11/07| -韓国|

非韓三原則の前に取るべき対抗策5カ条

文悲惨は来日して早稲田大学で講演した。
その内容は日韓の政府と企業、国民が金を出し合っていわゆる戦時徴用工に賠償しようとするものだ。
更に集めた金の上に、慰安婦問題の日韓合意に従って日本が拠出した10億円の残りの半分を当てようというのである。
あきれてものが言えない。
こんなことで日本人を騙せるとでも思っているのか。

講演会では反対する怒号や会場前の反対デモが行われたらしいが、日本のメディアは産経新聞系を除いて一切報道しようとしない。

文悲惨の提案を韓国の元徴用工と徴用工支援団体も怒っているというから笑える。
連中は日本を痛みつける事しか考えていないのだ。

ZAKZAK(2019/11/6)
韓国・文議長、講演で妄言連発! 講演大荒れ「上皇陛下に謝れ!」のヤジも元徴用工問題では呆れた解決策

天皇陛下(現上皇さま)への謝罪要求」で、日本国民を激怒させた韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長が5日夕、東京の早稲田大学で講演した。いわゆる「元徴用工」問題の解決策として、日韓の企業や個人から寄付を募るという厚顔無恥な私案を披露した。日本政府は、日韓の請求権問題は1965年の日韓請求権協定で解決済みのため、「受け入れられない」と拒否する構えだ。講演会場では、「上皇陛下に謝れ!」などとヤジが飛ぶなど、終始緊迫した雰囲気だった。

(中略)
文議長は講演で、「本日、日本の未来である学生のみなさんの前でも、私の発言により日本の方々の心を傷つけてしまったことに改めておわび申し上げます」と語った。ただ、会場周辺には、右翼団体の街宣とみられる拡声器から、「たたき出せ!」「ばかやろう!」などの罵声が響いていた。聴衆の男性が「上皇陛下には、頭をこすりつけて謝れ!」とヤジを飛ばす一幕もあった。
文議長は「うっ」と声を詰まらせ、驚いた様子をみせた。男性はSPに囲まれ、司会者に「不規則な発言はやめてください」と制止された。
講演で、文議長はあきれ果てる私案を披露した。
(中略)
文議長は最後に、「両国が『調和』と『尊重』の気持ちで、共存共栄できる新しい時代に向けて進んでいけることを期待する」と結んだが、韓国側のいう「共存共栄」とは、日本側が永遠に理由のない資金を韓国側に出し続けることなのか。
やはり、「隣国とは仲良く」という幻想は捨て去るべきだ。

かつて侮辱した上皇様に詫び状を送ったと言うが、これも失礼な話である。
一体、韓国人は日本をどこまで馬鹿にすれば気が済むというのか。
それを日韓議連の河村某が公表するとは、日本人にもどこまで馬鹿が居るのか。

産経新聞(2019/11/7)
韓国議長、上皇さまにおわびの手紙 日韓議連の河村氏明かす

超党派でつくる日韓議員連盟河村建夫幹事長(自民党)は6日のBSフジ番組で、慰安婦問題について天皇陛下(現上皇さま)の謝罪で解決すると発言した韓国の文喜相国会議長が、上皇さま宛てにおわびの手紙を送ったと明かした。手紙の詳しい内容や時期は不明。関係者によると、文氏は3日に河村氏と面会した際、手紙を送付したと伝えたという。

官房長官は今日、河村某の話は「政府としては承知していない」と突っぱねた。
当然である。
韓国の手先の日韓議連ごときがウロチョロする場合ではない。

いよいよ追い込まれた文在寅バンコクの国際会議で通りかかった安倍首相を呼び止め、近くのソファに案内し、対談を演出した。
その間10分間と日本は報道し、11分間と韓国は報道した。
通訳を入れれば半分の5分間だ。
しかも韓国語の分からない通訳が英訳してから日本語にしたというから正味2分以下だ。
その中で、文在寅は亡き母への安倍首相のお悔みに感謝し、安倍首相は「即位礼正殿の儀」への韓国首相の出席を感謝したというから政治の話などする時間はない。
単なる外交辞令だ。
しかし韓国のメディアは鬼の首でも取ったように大はしゃぎしている。
韓国が如何に窮地に追い込まれているかの証左である。

産経新聞系のiRONNAで敬愛する田中秀臣教授が書いている。

「理強い対話と無限の謝罪要求、韓国の『お約束』に付き合うな」

一部を抜粋すると・・・

「文議長は『謝罪』どころか、日本国民が元徴用工などに謝罪すべきだと述べているのである。まさに『無限の謝罪要求』という韓国の常套手段である。
このような指摘を書くと、日本では『ネトウヨ』などと戯言(たわごと)並みの批判が出てくる。しかし、日本国憲法では、天皇の政治的な言動が禁じられている。他国の憲法を踏みにじり、天皇陛下に謝罪させるという政治的利用を狙った人物に日本政府が明確な『ノー』を突き付けることは正当な対応である。」

「日本に対する政治的なマウント取りの手段として、韓国が慰安婦問題、元徴用工問題などを謝罪と賠償の無限ループで利用していることは、よほどの無知か、韓国への偏愛がない限り自明である。その意味では、文議長に日本に対する謝罪の意思はなく、謝罪要求だけが強いとみて差し支えない。むしろ日本の国益上、入国を拒否すべきぐらいの人物ではないだろうか。」

「それにも増して問題なのが、エネルギー分野など経済協力名目の日韓共同ファンドの創設が可能だとの認識を示した日韓議連河村建夫幹事長(自民党)だ。エネルギー分野に限るとはいえ、今のタイミングで賠償のバイパス(抜け穴)にもなりかねない『提案』をするとは、国益を見ないまさに『韓国に媚(こ)びている』と批判されるべき姿勢である。」

先月26日に「ありがとう、『反日国家』韓国 文在寅は日本にとって“最高の大統領”である!」(ワニブックス)を刊行した八幡和郎氏は「韓国対抗策5ヵ条」を唱えている。

そもそも韓国が無視している「日韓基本条約」も、「『李承晩ライン』で拿捕された日本人漁民を人質にされたうえで結んだ日本にとっては不平等条約」だと。

だから日本も対抗策として次の5か条を提案している。

【韓国への対抗策5カ条】
①日本人が朝鮮半島に残した個人財産への補償を要求
②対北朝鮮経済協力の拒否(=統一時も含む)
在日韓国人特別永住者の地位の再検討(=条約上は2代目までだが、3代目以降も法律で認めている)
④歴史教科書における近隣国条項を韓国に限って撤回
⑤韓国大衆文化の流入制限(=韓国と同等の制限を)

④など日本がその気になれば今すぐにでも出来る事だ。
しかも韓国に限らずにだ。

「助けず、教えず、関わらず」の 古田博司教授の「非韓三原則」の前に取っておくべき対抗策であろう。
△以上引用△
>>近隣国条項


日本国の教科用図書検定基準に定められている「近隣のアジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに国際理解と国際協調の見地から必要な配慮がされていること。」という規定のこと。

この規定は、教科用図書検定規則(平成元年文部省令第20号)に基づいて定められている義務教育諸学校教科用図書検定基準(平成元年文部省告示第15号)と高等学校教科用図書検定基準(平成11年文部省告示第96号)にある。いずれも「第3章 各教科固有の条件」の中に規定され、義務教育諸学校については[社会科(「地図」を除く)]の中に、高等学校(準用される各学校を含む)については、[地理歴史科(「地図」を除く)] の中に定めた。Wikipediaより。