両氏が一致でも

私個人としては、両氏に信頼性が持てません。

反日勢力を斬る」さんから引用です。
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-5470.html?sp&sp
▽以下引用▽
日本は核武装すべきで櫻井・橋下両氏が一致
2019/09/16 15:24|-韓国|

「橋下さん、いいこと仰る」と櫻井女史

前記事に引き続き、日本の防衛政策について櫻井・橋下両氏の意見が一致した。

フジTV「日曜報道 The Prime」(2019/9/15)
櫻井・橋下が徹底討論
日本の新たな安全保障

トランプ大統領が対北強硬派のボルトン国家安全保障担当補佐官を更迭したことや金正恩の短距離ミサイルを容認していること、および文在寅北朝鮮に擦り寄っていく姿勢について・・・

櫻井よしこ
「大漢民族の滅びのひとつのプロセスだ」
と批判。

橋下が「中距離、短距離ミサイルはもう容認するというアメリカの態度は日本の安全保障にとって大問題だと指摘。

韓国の文外交安保特別補佐官が8日、問題発言をした。

文在寅大統領の外交指南役でこの人の発言や方針は半年後には実現することが多い」(李相哲・龍谷大学教授)

櫻井よしこ
「今の韓国の在り方を見ると文在寅さんは大韓民国を否定して北朝鮮の方に傾いている。
アメリカでボルトンさんがクビになって、アメリカの伝統的な力のバランスを見ながら対処するという外交政策から、トランプさんは来年の大統領再選を目指して、ショウアップするような、金正恩さんと握手するとか、イランのロウハーニさんと握手する場面とか、タリバンと握手する場面とか、そういった個別的な映像の効果のあるものを求めて行くと思う。どうしても妥協が出てくる。
本来の政策が揺らぐような形の中で、もともとアメリカは朝鮮半島から陸軍を引きたいと思っている。
ロシアも中国も北朝鮮もみんな賛成だ。アメリカが居なくなってくれればいいと。
韓国はGSOMIAについて明確にアメリカの言う事を聞かなかった。
外務大臣、国防長官が何回も説得したが聞かなかった。
アメリカと決別する姿勢だ。
だからこの先アメリカがこの国をどこまで守って行けばいいのかという事について疑いが出ている。
もともとそれがトランプさんの考える米軍撤退ということに結びついて行きかねない。
いま陸軍は一個旅団(ウィキペディアによれば2000人から5000人)ぐらいしかない。
これをいつ引くかというタイミングの問題だという議論さえある。
私は朝鮮半島情勢は非常に日本にとっても、さっき橋下さんが仰ったように憲法改正も含めて日本はどうやって日本国を守るのかという所に早く行かなきゃいけないと思う。
今迄に無かった凄く深刻な事態だと思う」

橋下
朝日新聞なんかも『日本は米軍依存するな』みたいなことを言っている。
(中略)
戦後は米国の力で安定してた。
この一時代において、朝日新聞的な考え方の人は、『核兵器は無くすべきだ、軍事力は放棄すべきだ、憲法9条だ!』と言ってたけど、いま時代の流れは国際秩序が不安定になり、アメリカが世界の警察を止めて、韓国が中露北に目を向けるのは否定したってしょうがない。
日本としては、ここは櫻井さんと一緒!
自分達の国は自分達で守る。防衛力の強化、ボクは核兵器をいきなり持てとは言わないが、非核三原則の『持ち込ませず』のところぐらい変えてね、憲法のどこにも書いてないんだから・・・」

二人はすっかり意気投合!

櫻井(嬉しそうに大きく頷きながら)
「橋下さん、いい事をおっしゃるわね!
私はね、非核三原則を二原則にする・・・(以下略)」

・・・と「核の持ち込み」で二人の意見は一致した。

ブログ主の記憶では昔、橋下は核兵器反対だったと思うが考えを改めたのは良いことだ。

少なくとも核シェアリングの宣言が必要だとブロク主は言って来た。

橋下
「攻撃型兵器も持たなきゃいけない。世界がこう動いているんだから、それに合わせて日本の国防を抜本的に見直さなきゃいけない」

櫻井
「ホントに100年に一回か二回の大変化がいま起きているわけで、この大変化の中で一番大事なことは我が国の国民の命をどう守るか、国土領海をどう守るか。
いままで私達に核の傘をさしてくれていた筈のアメリカがどうやら後ろ向きになりつつあるという事を受けて、これは大変だ!とみんなに思って欲しい。
中国がどんどん出てきて、韓国、北朝鮮がこういう状況のなかで、私達は本当にどうやって次の世代を守って行くのか、日本国を守って行くのか、現実を見るとこんなに恐ろしい状況はない。
この現実認識を新たにしてくれれば、そこから初めてどうやって守るかという議論が始まる。アメリカで現実を見ていたのはボルトンさんだ。
ボルトンさんが辞めたことで、アメリカの政策がちょっと心配だ」

櫻井よしこさんの発信力に期待したい
△以上引用△
>>ブログ主の記憶では昔、橋下は核兵器反対だったと思うが考えを改めたのは良いことだ。


櫻井女史も以前、以下の発言をしていました。
(以下引用)
金鍾泌「日本人に求めたいこと」
2005年韓日修交40周年記念演説で
『私は日本のジャーナリスト桜井よしこ氏が最近著書で言ったことを覚えています。
その要旨は、「人種的にモンゴルと韓国は日本人の本家である。分家である日本人は常に本家に対して感謝する心を持たなければならないし、同時に本家である韓国人は、日本列島に進出してきらびやかな文明を作った分家の進取性を評価しなければならない」ということでした。
この両国民の人種・地理・歴史的な密接性がそのような相互尊重に発展するためには、日本側が努力することが何よりも必要でしょう。』
という話をした記録が残っています。
自身の著者に書かれた内容に対して、櫻井よしこ氏は、今どの様に思うのか知りたい。
(以上引用)

しかし(私個人としては良い事だと思いますが)、今の櫻井女史は
"日本人の本家である南朝鮮に、感謝する心"を忘れてしまっている様に見えます。
が、やはり今でも"相互尊重に発展するためには、日本側が努力することが何よりも必要"と言う考えは、変わっていないのか知りたいところです。